語学が出来ないのに海外で働きはじめた男のブログ

英語も現地語も話せない。でも海外で働きながら生きている30代男の日記

マカオで飲むと

マカオでの飲み会。日本での飲み会よりはある意味気楽、ある意味では

覚悟が必要。そんな感じの事が多いです。

 

例えば職場の飲み会で7時からですよ〜というと

6時位から来て麻雀してたり、かなり遅れて来たりするやつもいる。

でも日本みたいに全員が揃うまで始まらないとかいう事は無く、

集合したものから飲み始める、そして満足したものから帰って行く。

 

このスタイルは出来れば日本でも採用して欲しいですね。

 

気楽な飲み会のはずだのにあのプレッシャーはなんだろう(笑

全員が集まるまで乾杯出来ないから時間厳守のプレッシャー

上司からの飲めコールのプレッシャー

余興のプレッシャー

先輩のお酒がなくなったら気遣えよ的なプレッシャー

上司の会計はレジでは無く店の外で待つとか、色んなしきたりのプレッシャー

全然楽しくねぇ!!!!

 

とは言え、飲め飲めの勢いはこちらの方がすごいかも知れません。

「ボッシー(ボスの事です)飲みましょう!かんぽーい(乾杯)」

一気

「ボッシー(ボスの事です)飲みましょう!かんぽーい(乾杯)」2

一気

「ボッシー(ボスの事です)飲みましょう!かんぽーい(乾杯)」3

の連続です。しかも部下も飲むので止められないのです。

そして大体一番先に戦死するタイプなのでこれも辛い、、、(涙

 

二日酔いがなければマカオの飲み会の方が日本の飲み会よりも楽しいです。